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Generation I

「毎朝6時、母親のたくらみ」

中学3年生の次男、何を聞いても返事のパターンは3つだけ。
「別に」「いらない」「関係ないだろ」。何かの呪いでもかけられた?

とくに朝は機嫌が悪いけど、
私だってあなたと同じで朝にはめっぽう弱いんです。
それでも毎朝6時に起きて、家族4人分の洗濯をして、
朝食のしたくして
あなたのお弁当までつくっているんだから、
体力ポイントはもうゼロですよ。
ニッコリ笑って「母さんありがとう」くらい言えないのかな。

そんな反抗期のまっさかりの次男へ。
母の密かなリベンジは最近お弁当の生姜焼の下に忍ばせている、てんこ盛りのキャベツ。
小さい頃から野菜が苦手で残してしまう次男だけど、
私が新しい味つけのワザを手に入れてから、彼は野菜を残さなくなった。

肉汁とタレがからんで
超絶おいしくなったキャベツを
きみがどんな顔で味わっているかと
想像するだけで、母は笑いが止まりません。

空っぽのお弁当箱を眺めながら、
しみじみ思うんだ。
きみ、おいしいものにはほんと素直だよね。

「肉と、野菜と、スマートなオトナ」

ランニングマシンを漕ぎながら
平日の私鉄駅前、19時、街ゆく人々を眺めていると
ついつい同年代の男女を目で追っている自分に気づく。

40代はオトナの分かれ道だな、とつくづく思う今日この頃。
「人生のステキな先輩」になれるのか、「残念な年上」になってしまうのか、
その差はとてつもなく大きい。もちろん見た目だけの話じゃない。

そういえば忙しいのに、
若い頃よりずっとキレイになった友達。
舌の肥えた彼女のことだから、
がむしゃらな低糖質ダイエットとかじゃなく
何か「おいしいルール」があるんだろう。
かしこくて、健康で、余裕があって、自然体。
わたしが思うスマートなオトナ。

あと2キロだけ走ったら。
今夜はポークと人参、
あとはパクチーを買って帰ろう。
良質なタンパク質もビタミンも一皿で
どっさりと。
あとはお気に入りのソースをかけるだけで、
わたし流の平日ディナ―が余裕で完成。
もしかして。スマートなオトナって、
こういうことだったりする?

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