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| 世界を見渡すと実に多くのシチューがある。北アフリカにあるモロッコの「クスクス」もシチューのひとつである。小麦粉の粒であるクスクスと具だくさんのシチューを混ぜながら食べるこの料理を、本場モロッコのシェフに学んでみたい。 |
| 東京・神楽坂にある「アガディール」は日本初のモロッコ料理の専門店として7年前にオープン。店名の「アガディール」はモロッコ南部の地名に由来し、ほとんどのスタッフが同じ地域の出身だ。モロッコから直輸入のスパイスを使用するなどレシピは現地の料理を忠実に再現している。また、「ヘルシー」をキーワードに食材の鮮度やカロリーには極力こだわり女性客の人気を集めている。「アガディール」には、羊・牛・鶏・メルゲーズ(モロッコのソーセージ)という4種類のクスクス料理がある。今回は中でも一番人気があるという「羊肉のクスクス」をモロッコ人シェフのハッサンさんに作っていただいた。 |
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| ※画像にカーソルを合わせてみてね。 |
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| ★作り方のテキストはこちら。 |
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まず、用意する食材やスパイスの多さにびっくり。そして、煮込む野菜のタイミングや、調理の手順の多さなどは、さすがに本格感がただよう。出来上がったクスクスからぷ〜んとスパイスが香り、食欲をそそる。時間をかけて煮込んだシチューとクスクスをからめて、まずひと口。クスクス独特の食感とスパイスの効いたシチューの相性は抜群である。また、羊の肉というと、そのにおいからか敬遠する人も多いが、40種類以上のスパイスを使ってしっかりと煮込んであるため気にならない。
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クスクスはスパイスの効能はもちろん、たくさんの野菜からビタミンや繊維質がとれるヘルシーメニューである。これを家庭でもできないだろうかと店長のアリィさんに伺ってみた。「ここまで手の込んだものは難しいと思いますが、市販のクスクスと野菜たっぷりのシチューやカレーなどをあわせるのはどうでしょう」とのこと。クスクスにスパイスで味をつけることや、蒸す時に溶かすバターを数回に分けることなど、ちょっとだけ本場の技を取り入れてみるのもいいだろう。目先の変わったオリジナル料理が誕生するかも知れない。 |
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モロッコ料理店 アガディール
住所:東京都新宿区神楽坂3-6-28 土屋ビル1F
電話:03(3266)1767
営業時間:11:30〜24:00(L.O.23:00)
●羊肉のクスクス 1,500円 |
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