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洋食レストランにとってハンバーグメニューとは「店のレベルが問われるもの」らしい。食材の選び方からソースの作り方まで料理人が変われば全て変わってしまうのもハンバーグならではである。国民的メニューであるだけに、人々の舌も肥えているのだろう。料理人は美味しさに磨きをかけつつ、他店と違うアイデアで「我が店ならでは」のハンバーグを作らなくてはならないのだ。
今回訪ねた東京・浅草「モンブラン浅草店」は、まさに料理人のアイデアがハンバーグをより一層美味しくしている店。それは6種類のハンバーグソースが楽しめるユニークなアイデアなのである。 |
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モンブランは都内に3店舗を構えるハンバーグをメインとした洋食屋さん。ここ浅草店は4年前に開店した新しいお店だが、江東区にある森下店は開店から23年、そろそろ老舗と呼べる存在である。このモンブランのオーナーである松家健一さんは、修行時代から自分のお店を持ったら、こんなハンバーグをお客様に提供していきたいというアイデアがあった。それはお客様が自分の好みで選べるよう、複数のオリジナルハンバーグソースを作ることである。 |
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| お客様の意見を取り入れながら完成したのは、オランダ風、ロシア風、フランス風、和風、メキシコ風、イタリア風という6種類のソース。 |
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白っぽく見えるのはホワイトソースにたっぷりのチーズを溶かしたオランダ風、チリソースをベースにトマト、ピーマン、ベーコンを加えたメキシコ風は色も鮮やか。フランス風、ロシア風にはドミグラスを使い、それぞれの特徴をしっかり出している。ちなみにこの中で人気のベスト3というとイタリア、メキシコ、和風の順だという。イタリア風はオランダ風とメキシコ風のあわせ技なのでホワイトソースとチリソースのマリアージュにチーズが隠し味といったところだろうか。
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6種類のソースが自慢のモンブランだが「やはりハンバーグが美味しくないとお客様は喜んでくれないでしょう」と松家さん。まさにその通りで、美味しいハンバーグがあるからこそ、ソースが活きてくるのだ。美味しいハンバーグづくりと美味しいソースづくり。松家さんの創意工夫に、これからも期待したいものだ。
ハンバーグの店 モンブラン 浅草店
東京都台東区浅草1-8-6
TEL:03-5827-2771
営業時間:11:00〜22:00
定休日:なし
※モンブランでは1人前より出前をしています。
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